こなかわの
120年
有限会社こなかわは明治34年に新潟県三条市に創業致しました。それから120年間もの間、地元新潟で豆腐や油揚げ、こんにゃくなどの食品製造一筋で今日に至ります。
豆腐の原料の大豆やこんにゃくに使用するこんにゃくイモ、油揚げに使用するこめ油など、国産や地元新潟県産の食材を使用し、より高品質で安全な製品をお届けすることにこだわっています。
消泡剤などの添加物を使わない豆腐作りなど、小さいお子様から大人まで全ての世代の人に安心して食べていただける食品づくりに取り組んでいます。
豆腐の原料の大豆やこんにゃくに使用するこんにゃくイモ、油揚げに使用するこめ油など、国産や地元新潟県産の食材を使用し、より高品質で安全な製品をお届けすることにこだわっています。
消泡剤などの添加物を使わない豆腐作りなど、小さいお子様から大人まで全ての世代の人に安心して食べていただける食品づくりに取り組んでいます。
多くの食品が流通している今日、スーパーなどで売られている食品は美味しく食べられることが当たり前になっています。そんな中で、衛生管理など、食品に対する安全性をしっかりと確保することも作り手の大切な仕事であると考えています。これからも長くお客様の愛される食品を届けていくために、衛生管理の基本を守り続けていきます。
120年目の
挑戦
創業120年を迎えた2021年、SDGs(持続可能な開発目標)への協力企業としての取り組みをスタートさせました。その1つ目として、工場社屋へソーラーパネルを設置しました。わたしたち㈲こなかわは、良い製品を製造し世に送り出すことはもちろん、地域や世界に少しでも貢献することが企業の役割だと考えています。この先の世代まで長く豊かな自然を守るために、まずは自社で使用するエネルギーをグリーンエネルギーとし、CO2の排出削減に貢献していきます。
SDGsには、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標として合計17の目標が設定されています。日本でも多くの企業がこの取り組みに賛同し、環境配慮などの取り組みを行っています。
社会のために自分たちが貢献できることは何か、次代にあったスタイルで多様な可能性をこれからも追求していきます。
社会のために自分たちが貢献できることは何か、次代にあったスタイルで多様な可能性をこれからも追求していきます。
こなかわの歴史
明治34年 | 初代粉川音蔵が三条市大町に創業 |
大正12年 | 蒟蒻(こんにゃく)の製造を開始 |
昭和46年 | 有限会社粉川食品製造所を設立 |
昭和51年 | 三条市北新保に豆腐・油揚げ工場を新設 |
平成元年 | 新社屋を新築し、資本金を3000万円とする |
平成元年 | 社名を変更し、「有限会社こなかわ」とする |
平成 7年 | 豆腐・油揚げ工場を増築し、消泡剤無添加にがり100%豆腐の製造ラインを増設 |
平成 9年 | 三条市北新保に蒟蒻工場を新設 |
令和 4年9月 | 阪神米穀株式会社と業務資本提携契約を締結 |
会社情報
会社名 | 有限会社 こなかわ |
代表 | 粉川 隆市 |
所在地 | 〒955-0861 新潟県三条市北新保2-11-1 |
電話番号 | 0256-33-1285 |
FAX | 0256-34-8929 |